〜をよそに
意味
〜は自分とは無関係であるかのように、少しも気にしないで行動する。
接続
「名詞」+ をよそに
注意
周りの状態を表す文につく。
後には、その状態を無視したよな行動を表す文が来る。
主語は主に人だが、話者自身のことには使わない。
全体としてあきれた・感嘆したという気持ちを表す。
例
家族の心配をよそに、子友は退院したその日から友達と遊びに出かけた。
住民たちの抗議行動をよそに、ダムの建設計画が進められている。
彼は周囲の人たちの不安をよそに、再び戦地の取材に出発しました。