〜をものともせず(に)
意味
普通なら〜という生涯に気持ちが負けてしまうのに、それを乗り越えて行動する。
接続
「名詞」+ をものともせず(に)
注意
大きな障害になるような状態を表す言葉(台風・病気・危険・など)につく。
全体として人などの勇敢さを飲める文になる。
話者自身のことには使わない。
例
彼は体の障害をものともせずに、精力的に活動している。
母は強かった。癌の宣告をものともせず最期まで明るく振る舞った。
隊員たちは危険をものともせずに、行方不明の人の捜索を続けた。
普通なら〜という生涯に気持ちが負けてしまうのに、それを乗り越えて行動する。
「名詞」+ をものともせず(に)
大きな障害になるような状態を表す言葉(台風・病気・危険・など)につく。
全体として人などの勇敢さを飲める文になる。
話者自身のことには使わない。
彼は体の障害をものともせずに、精力的に活動している。
母は強かった。癌の宣告をものともせず最期まで明るく振る舞った。
隊員たちは危険をものともせずに、行方不明の人の捜索を続けた。