〜ものだ
意味
〜と言うかこの習慣が懐かしい。
接続
「動詞」た形 + ものだ
注意
一度だけのことには使わない。
例
子供の頃は、夏になると古川で泳いだものです。
祖父が生きていた頃は、毎年お正月になると親戚が集まってものだ。
若い時はよくコンサートに行ったものだが、最近は行かなくなった。
意味
〜と言うことを非常に強く感じる・関心する・呆れる
接続
「動詞・形容詞」(な形容詞 -だ- な)+ ものだ
注意
話者の意志的な行為には使わない。
話者の主観を表す形容詞や、副詞(よく・ずいぶん・など)と一緒に使うことが多い。
例
卒業してからもう 10 年か。時間が過ぎるのは早いものだ。
図書館に行かなくてもインターネットでいろんな情報が集められる。便利な世の中になったものだ。
辞書の中のこんな小さな魔被害をよく見つけられたものだ。