〜にしたら・〜にすれば・〜にしてみれば・〜にしても
意味
〜の立場になってみれば・〜の立場から言っても、あることを言える。
接続
「名詞」+ にしたら・にすれば・にしてみれば・にしても
注意
普通、話者の以外の人を表す言葉につく。
後には、その人の立場に立って、その人の気持ちを水量して言う文が来る。
例
君も色々言われて面倒だろうが、君のお母さんにしたら、君のことが心配なんだよ。
タバコを吸う人にすれば、タバコの害について話題は避けたいだろうろ思う。
新しい高速道路ができて便利になったが、沿線の主民にしてみれば、あまり有り難くはないかもしれない。
私は早く家を出たい。両親にしても息子には自立してほしいと思っているようだ。