〜からある・〜からする・〜からの
意味
〜かそれ以上の数・量である。
接続
「数詞」+ からある・からする・からの+「名詞」
注意
量・数の大きさを強調する。後には、その数詞に会った名詞が来る。
時間に関する数やあまり少ない数量には使わない。
重さ・距離・大きさ・量などをいう場合は「〜からある・からの」、値段を言う場合かは「〜からする」、人数を言う場合は「〜からの」を使う。
例
2 トンからあるこの岩を、昔の人はどうやって運んだんだろう。
彼女は10万円からする服を、値段も見ないで何着も買った。
そのデモには10アン人からの人々が参加したそうだ。